運用実績

3月19日 スワップ決済の優位性【サヤ取り】

サヤ取りシーソー本運用の売りポジションは、
売りスワップが一番安い業者で運用します。
ただし、この業者は日々スワップが自動決済のため、課税対象となってしまいます。
そのため売りスワップで、損失が毎日確定していきます。

買いポジションの方ですが、
サヤ取りシーソーは複利も狙っているため、得られたスワップでポジションを増やしていきます。
基本的には買いポジションを決済をすることがありません。
ポジションを決済していなくても、スワップを決済できる口座とできない口座があります。

①スワップを決済できる口座
②スワップを決済できない口座

サヤ取りシーソーにおいては、①の方が有利なのは予想がつきますが、果たしてどの程度でしょうか?
給与所得者は年間20万円以上の雑所得が生じた場合、20%の所得税を支払う義務が生じます。

少し極端ですが年々、以下のスワップになるようにポジションを増やした場合です。
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もし、5年目の12月にロスカットされた場合、
①と②はどのように所得税がかかるのか考えてみましょう!

① 買いスワップを決済できる口座の場合

表?の箇所はいくらになるでしょうか?

 

毎年、利益が20万円以下になるように買いスワップを決済し、確定申告不要の状態にする。
5年目の12月末にロスカットされた場合、買いスワップは、620万円分になります。
売りスワップは5年目の-400万円だけを考えればいいので、
雑所得は220万円となり、44万円の所得税を支払うことになります。

②買いスワップを決済できない口座の場合

 

 

毎年、損益がマイナス扱いなので確定申告は不要です。
ただし、将来的に買いポジション決済を見越して、損益通算の手続きを行いました。
損益通算の繰越は3年分ですので、1年目-80万円と2年目-160万円の損失は無かったことになります。
5年目の12月末にロスカットされた場合、これまでの買いスワップ1500万円を一気に決済することになります。
直近の売りスワップ合計は960万円ですので、
雑所得は540万円となり、108万円の所得税を支払うことになります。

買いスワップを決済できる口座の場合は、44万円で、
買いスワップを決済できない口座の場合は、108万円です。

64万円も差が出ます。
これ、もっと金額が跳ね上がるととんでもないことになりますね!
つまり、サヤ取りシーソーでは「スワップを決済できる買い口座」が必須となります。
運用の手間についても、
①は年末に買いスワップ決済 (PCでのやり取り)
②は毎年、損益通算 (税務署とのやり取り)
圧倒的に 「スワップを決済できる買い口座」が便利ですね。
サヤ取りシーソーの買いポジション口座は、みんなのFXにしようかと思います。

 319日の「サヤ取りシーソー@トルコ」の1日スワップは、
25枚(付与日数2日)で +1778 でした!

 

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