※本記事には広告が挿入される場合があります。

SBI証券のIPOチャレンジポイントで2度美味しい

IPO投資は当選すれば美味しいのですが、落選しても美味しい方法があるのをご存知でしょうか?

 

SBI証券でIPOに落選するとIPOチャレンジポイントというものが1ポイント付与されます。IPOチャレンジポイントを活用すれば、2度美味しい投資ができるので紹介します。

 

IPOって当選したことある?ホント全然当たらないよねえ〜

 

当たらなくてもIPOチャレンジポイントがたまるから大丈夫!

 

本記事では、IPOチャレンジポイントについて解説していきます。

IPO(新規上場株式)について

この記事に興味を持ってくれたということは、IPO投資が魅力的なことはご存知かと思います。

 

IPOとは

IPOとは新規上場株式のことで、初めて上場する前に株式が購入できる制度のことです。期待値にS〜Dランクまでありますが、年間90件近くあるIPOの約8割は、上場時に値上がりしています。人気があるので抽選販売とする証券会社がほとんどです。

 

IPOの抽選はかなり当たりにくいけど、外れた場合は元本が戻るので、無料でできる宝くじといった感覚です。とはいえ、当選確率は宝くじよりもはるかに高いです。

 

中でもSBI証券でのIPO投資は外せません。なぜならば、IPOチャレンジポイントというかなり美味しい制度があるからです。

 

 

SBI証券 IPOチャレンジポイントとは

IPOにも期待値のランクがありますが、SランクとかAランクになるとまず当選しません!あまりに当選しないのでやる気が下がってくるのも事実・・・

 

しかし、SBI証券はIPO落選でも価値ありです!

 

SBI証券でIPOを申し込むと、万が一外れてもIPOチャレンジポイントというのが1ポイントもらえます。このIPOチャレンジポイントというのは、とある数のポイントを貯めれば、確実にIPOに当選させてくれるという素晴らしいポイントなんです。

 

そのIPOの人気度によって変わってくるのですが、大体300600ポイントほど。抽選時にポイントが足りていると確実に当選できるという仕組みです。

 

つまり、IPOに外れても未来の当選に向けてエネルギーを貯めることができるのです。

 

SBI証券 IPOチャレンジポイントの価値

言い換えるとIPOチャレンジポイントは、お金と同じ価値があります。というのも当選に使用したポイントを利益で割れば、1ポイント分の価値という形で算出できるからです。

 

IPOで得た利益 ÷ 使ったポイント = 1ポイントの価値

 

結論から言うと、1ポイントあたり約1,000円分の価値があります。

 

例えば、2020年の実績の一部を以下の表にまとめます。

 

2020年 SBI証券のIPO

上場日 銘柄 ランク 初値利益 必要P 1P価値
12/23 交換できるくん B 51.3万円(200株) 355 1,445円
12/22 ウェルスナビ C 17.3万円(300株) 160 1,078円
12/17 かっこ S 58.7万円(100株) 550 1,067円
11/27 クリーマ B 38.4万円(300株) 330 1,164円
11/25 MITホールディングス A 29万円(100株) 430 674円
10/2 タスキ A 43.9万円(100株) 400 1,098円
9/24 まぐまぐ A 51.8万円(200株) 355 1,459円
9/24 グラフィコ A 109.4万円(200株) 430 2,544円
8/25 インターファクトリー A 41.2万円(100株) 385 1,070円
7/7 Branding Engineer A 24.3万円(100株) 390 623円
3/26 サイバーセキュリティC S 141.3万円(300株) 600 2,355円
3/26 アディッシュ A 26.1万円(300株) 350 747円

→ランクが高いほど必要ポイントも増えるので、1ポイントの価値はランクに関係なく約1,000円が中央値です。

 

2020年の実績をご覧頂いたら、チャレンジポイントの価値が把握できたかと思います。

 

SBI証券ならIPOに外れても嬉しい!

SBI証券の場合、IPOに外れても約1,000円がチャリーンともらえるのです。自分の口座だけでなく、家族にも協力してもらうと複数口座が持てるので、例えば3口座分を運用した場合、1回落選しても3,000円もらえることになります。

 

予算については、1口座あたり50万円ほど入金しておけば、ほとんどのIPOに参加できます。1年でおよそ90社ほど新規上場するので90ポイントほど貯まります。

 

年間9万円分の価値が貯まると考えると、年利18%にもなる大変美味しい投資となります。

 

しかも、ほぼ元本割れはしません!

 

ほぼと言ったのには若干、注意点があるからです。

 

“注意ポイント”

期待値のランクがCDのように低いIPOは、当選しても元本割れが起こる可能性があります。購入するかどうかはその時の判断次第です。

 

ランクが低いのに当選した場合、購入を却下してしまえばOKです!

 

逆にワンチャン、ポイントを使わなくてもS~Bランクに当選すれば、数十〜数百万円の利益が見込めるので、初値で売却すれば元本割れせずに年利18%+αになります。

 

SBI 証券のIPOに参加する 

→「WEB申し込み」をクリック!

 

【まとめ】SBI証券 IPOチャレンジポイント

ここまででIPOチャレンジポイントの運用について解説させていただきました。

 

IPOチャレンジポイントの価値

1ポイント = 約1,000

 

必要なチャレンジポイントは、300〜600程度なので貯めるのに4〜5年ほどかかりますが、運用効率は非常に良いかと思います!

 

運用資金は、1口座あたり50万円必要

年間IPO数は約90社 =90ポイント = 約9万円 = 年利約18%

 

1口座50万円程度あれば運用できるので、余力の大きい投資家には物足りないかもしれませんが、申込み口数が多いほど当選確率も上がります。

 

故に、中堅投資家まではSBI証券のIPO投資にお金を使わない手はないかと思います。

 

ついでですが、松井証券なら元本不要(無料)でIPOに参加できます。

関連記事:無料でIPO抽選に参加する方法

 

というわけで今回は以上です。

 

-
-,

© 2024 『自由の翼』PCライフ