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仮想通貨

【金利1万倍!?】バイナンスのフレキシブルセービングと定期セービングのやり方

バイナンスのセービングは預けるだけで銀行の1万倍もの利息がもらえます。仮想通貨をただ持っているだけでは勿体ないので、フレキシブルセービングと定期セービングの2種類のやり方を知っておきましょう!本記事ではセービングによく似たステーキングと比較をしながら運用成績をご覧いただきます。

 

仮想通貨は金利が高い!?

セービングってどうやるの?

ステーキングとどう違うの?

 

→ このような疑問にお応えします。

 

本記事の内容は以下の通り。

バイナンスのセービング金利は銀行の1万倍!?

 

バイナンスのセービングは銀行の1万倍もの金利が得られます。

 

国内銀行との違い

大手銀行の普通預金口座での金利0.001%に対し、バイナンスのセービングの金利は10%を超えてきますので、単純に1万倍以上となります。

仮想通貨の中でも最も時価総額の高いBTCで年利7.0%なので、銀行預金の7000倍もの金利を得ることができる計算です。

 

→ このようにバイナンスのセービングは預けるだけで得られる金利が高いのが魅力となっています。

 

ただ、セービングと似たものでステーキングという運用があります。

 

本記事では、バイナンスのセービングについてご紹介しますが、ステーキングと比較することでより把握していただけます。

 

世の中のセービングとステーキングには各々いくつかの種類があります。

 

セービングとステーキングの種類

・DeFiステーキング

・フレキシブルステーキング

・定期ステーキング

・フレキシブルセービング

・定期セービング

 

フレキシブルとは、柔軟性を示す言葉で預けてもすぐに引き出すことができることを指します。

 

定期とは、銀行の定期預金と同じように指定された期間は引き出すことができない代わりに金利が高くなる運用です。仮想通貨の定期の場合、15日〜90日とわりと短期間ではあります。

 

上記のうちバイナンスではフレキシブルステーキングというメニューは用意されていません。

 

とはいえ、DeFiステーキングでフレキシブルの代用ができます。

 

→ 結果的にバイナンスではステーキングもセービングも各々フレキシブルと定期が選べます。

 

“注意ポイント”

セービングとステーキングは意味としてはかなり似ていますが、ステーキングはプルーフオブステークという、承認システムに基づいての流動性提供です。

セービングは基本的にステーキングをしない銘柄の流動性提供になります。

しかし、仮想通貨用語は日本語向けで正しい翻訳の線引きがない状況で曖昧に翻訳されています。

 

→ バイナンスの中でもセービングにまじってステーキングという単語は使われているのでややこしいと思います。とはいえ・・

 

預けるという意味では運用に大差はなく金利もほぼ同じなので、 対応する銘柄が違うと解釈しても構いません。

 

 

バイナンスの「セービングとステーキング」の比較

 

それでは、バイナンスで運用可能なセービングとステーキング4種類について比較してみて下さい。

 

フレキシブルセービング

選択可能な通貨 年利 拘束期間
122種類 0.3 ~ 5.0% なし

 

定期セービング

選択可能な通貨 年利 拘束期間
10種類 4.0 ~ 45.0% 14日 ~ 90日

 

DeFiステーキング

選択可能な通貨 年利 拘束期間
11種類 1.73 ~ 10.0% なし

 

定期ステーキング

選択可能な通貨 年利 拘束期間
75種類 1.49 ~ 46.7% 15日 ~ 90日

 

 

フレキシブルより定期セービングの方が拘束される分、金利が高いですね!

 

次に、より具体的に年利を比較するために、同通貨に対する各運用の金利を比較します。

 

まず、仮想通貨の王様「ビットコイン」です。

 

BTCの比較 年利 拘束期間
フレキシブルセービング 0.5% なし
定期セービング 7.00% 90日
定期ステーキング  - -
DeFiステーキング 2.12% なし

 

→ ビットコインの定期セービングは年利 7%と運用できれば美味しいのですが、残念ながら即売り切れとなります。

 

次は、流行しているDeFi銘柄の「CAKE」です。

 

CAKEの比較 年利 拘束期間
フレキシブルセービング 5.00% なし
定期セービング 20.0% 15日
定期ステーキング 30日 31.25% 30日
定期ステーキング 60日 36.42% 60日
定期ステーキング 90日 42.52% 90日
DeFiステーキング - -

 

→ 拘束期間の長さで段階的に金利が多いことが分かります。

 

仮想通貨をガチホするぐらいなら、長期で預けた方が良いのは一目瞭然ですね!

 

ちなみに本記事では、セービングについてご案内しますので、ステーキングの詳細に関しては以下をご覧ください。

 

Binance(バイナンス)でステーキングする方法【安定の資産運用】

 

それではバイナンスセービングのやり方を見てみましょう!

 

 

バイナンスの「フレキシブルセービング」のやり方

 

バイナンスにログイン後のトップページから「ファイナンス」「バイナンスアーニング」の順で移動します。

 

 

 

バイナンスアーニングの下のほうへ移動すると「セービング」の項目が表示されているので、「詳細」をクリックします。

 

 

 

「フレキシブルセービング」より「セービング商品をもっとみる」をクリックすれば、ステーキングが可能な仮想通貨の一覧が表示されます。

 

 

 

預けたい通貨を見つけて「定期登録」をクリック。

 

 

 

預けたい通貨量を入力し、年利を確認し、同意にチェックを入れたら「承認」をクリック。

 

→ 完了画面が表示されないので、自分でウォレットを見にいきます。

 

 

 

トップページの「ウォレット」より「ウォレット概要」をクリック。

 

 

 

左側の「収益」をクリック。

 

 

 

フレキシブルのところに、登録した内容の確認ができれば、フレキシブルセービングの設定は完了です!

 

 

バイナンスの「定期セービング」のやり方

 

バイナンスにログイン後のトップページから「ファイナンス」「バイナンスアーニング」の順で移動します。

 

 

 

バイナンスアーニングの下のほうへ移動すると「セービング」の項目が表示されているので、「詳細」をクリックします。

 

 

 

「定期セービング」をクリック。

 

 

 

「定期セービング」より「セービング商品をもっとみる」をクリックすれば、定期ステーキングが可能な仮想通貨の一覧が表示されます。

 

 

 

定期セービングをしたい通貨の「定期登録」をクリック。

 

 

 

「拘束期間」を選択し、「通貨数」を入力したらチェックを入れて「承認」をクリック。

 

→ 完了画面が表示されないので、自分でウォレットを見にいきます。

 

 

 

トップページの「ウォレット」より「ウォレット概要」をクリック。

 

 

 

左側から「収益」「セービング」「定期」の順にクリックし・・

 

定期のところに、登録した内容の確認ができれば、定期セービングの設定は完了です!

 

 

まとめ:バイナンスのフレキシブルセービングと定期セービング

 

ここまでで、バイナンスのフレキシブルセービングと定期セービングについてご紹介させていただきました。

 

セービングのポイント

・金利は銀行の1万倍!

・具体的には年利0.3 〜 45%(銀行は0.001%)

・定期は拘束されるのでフレキシブルセービングより金利が高い

・セービングとステーキングの本質は違うが、預けるという意味ではほぼ同じ!

・保有している銘柄で拘束期間を選択するだけ!

 

仮想通貨を持っているだけはもったいないです!

 

長期的に保有するなら、フレキシブルや定期セービング、ステーキングをして金利をもらいましょう!

 

というわけで今回は以上です。

 

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